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2019-08-09

スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム

一日の上映が一回になるころ漸く滑り込みで見に行きました。あぶねー終わるところだった。

「スパイダーマン:スパイダーバース」を挟んでいるせいもあって、メイ叔母さんの若さに新鮮にびっくりしたところから始まったスパイダーマン:ファー・フロム・ホーム。どうでもいいけど略称の「FFH」を毎回「HFF(ヒューマン・フォール・フラット)」に空目して訳が分からなくなる。

トムホのスパイダーマンは相変わらず可愛くて、少年みが強くて、だからこそめっちゃ可哀想。いや、ピーター・パーカーはいつもだいたい可哀想ですけれども…。

なんか、私エヴァ通ってないんだけど、大人視点で見るエヴァって多分こういう事なんだろ?みたいな。いくら大いなる力には大いなる責任が伴うっつったってピーターは子どもなんですよ!?大人はもうちょいなんとかしてやれんかったんですか!?っつー。

大人がだいたいそんな感じの中で、唯一出てきてくれるとほっとするのがハッピー。ちょっと頼りないけどそこが癒しだよハッピー、ありがとう。

ラストのあれとかもうほんとどうなるんでしょうね。これ以上は勘弁してやってくれ!って感じだけど、意外にサクッと解決してるかもしれない。宇宙に飛ばされてどないすんねんと思ってたトニーだってサクッと帰ってきたわけだし…。今度こそ大人がしっかりフォローしてくれよな!!