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2020-07-17

うめおにぎりでドールとオーナー

M.ZUIKO DIGITAL ED 14-42mm F3.5-5.6 EZ

今回は「ドールとオーナー」の写真を撮るためにレンタルスペースを借りてみました。いやー、やっぱ背景って大事だな!写真の完成度がぐっと高まった気がします。

レンタルスペースは2時間から貸してもらえて、飲食可、調理可、落ち着いて撮れるし涼しいし、モダンでオシャレという最高のそれでした。おうち感があるスペースなので「レンタルスペースです」と言わなければオシャレな家に住んでます感さえ醸し出せます。

あまりに便利だったのでこれからもちょくちょく利用しようかなーと思ったり。撮影機材や小物を運ぶ手間を差し引いても、生活感の溢れすぎる我が家を片付けるより楽かもしれない。なんならこれまでのドールとオーナーネタもここで撮り直したいものなー。

おにぎりは自分で握ったものを持ち込んだのですが、写真で見栄えするようにと思って大き目に握ったので、一つあたり0.5合分の米を使用しております。それが二つ。ということはお昼ごはんが米一合分の梅おにぎりになるという事です。そんな!米ばっか!いらん!これがドール写真の「理想」と「現実」…(米でパンパンになった腹をさすりつつ)。

ところで今回、通常顔のパーツで撮ったにも関わらず、左ほっぺがぷくっとして見えるというか、本当にもぐもぐしているように撮れた気がするのですがいかがでしょう…?いやまぁオーナーの欲目(?)なのは分かってる、分かってるんだけど…!ぬいママとかも表情分かるようになったりするって言うじゃん、そういうアレです。(親には否定された)(ドールはもぐもぐしないのよって言われた)(可哀想な人を見る目でこっちを見るな!!!)

せっかく頭がねんどろいどなんだからってフェイスパーツを色々変えたりしてましたが、角度なりなんなりでそういう風に見せるのもドール撮影の醍醐味だなーと久しぶりに思ったり。ちなみにうちのシルバニアくまの赤ちゃんはどう適当に撮っても絶対にドヤ顔をします。ほんとなんなんだお前は。

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