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2020-08-14

浴衣を縫う

M.ZUIKO DIGITAL ED 14-42mm F3.5-5.6 EZ

オビツ11サイズの浴衣を縫った(写真左)ので、浴衣に合いそうな場所を探して写真を撮ってきました。

命の危険が叫ばれるくらい暑い日、ただ写真を撮っているだけなのに汗だくの不審人物。ドールはコケまくるしスクワット的な動きをしなくちゃいけないしで大変でしたが、お祭りが軒並み中止になり田舎への帰省も難しいなか、そこそこ夏っぽい写真が撮れたので良かったです。

私よりドールの方が完全に季節を謳歌しているものな…(ドールオーナーあるある)。

今回の浴衣もこの本に掲載されている型紙を使って作りました。何回やっても襟の布が2cm弱余るので、作り方がどっか間違ってるんだとは思うんですが、写真でそれっぽく見えるのでヨシ!なんとなく食わず嫌いだった手芸用ボンド「裁ほう上手」を使ってみたらめちゃめちゃ便利で良かったです。木工ボンドみたいにパキパキにならないし、ドール服ならそもそも強度はそんなにいらないし。裾全部これでいいじゃんね…というわけで、浴衣はミシン1:ボンド1:手縫い8でできています。なんとなくミシン出したけどボンド1:手縫い9でもよかったかも。

最初はシャツを縫う前の手慣らしとして浴衣を選んだのですが、いつの間にか後回しになりシャツの方が先に大量に出来上がり…。何はともあれ夏が終わる前に縫えてよかったです。一応色違いで白地の浴衣も作ったので、オビツ11ボディを借りて来れば、髭切と膝丸にお揃いで着せることもできます。

最近のアツい趣味として庭の草むしりがあり、休みのたびにむしりまくっていたのですが、この暑さでそれも難しくなってきたので、室内で大人しく動画を撮るなどしました。

新しい編集ソフトを使って、よりテロップがいい感じに入れられるようになった、はず。あんまり入れてないので活かせてないですが…。

内容はいつもの誰得開封動画。私が買ったものをひたすら自慢するだけのアレです。コロナでお出かけできないからを言い訳にいつも以上にポチった気がしますが、ドールイベントに行ったと思えばこんなもんかも。

開封するだけしてまだちゃんと遊べてないので、腕まくりリーマンセットとTシャツセットだけでも暑いうちにちゃんと写真を撮らねば…!と思っています。

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