なんあのリスナーの会 個人インタビュー/くわまんぽてこ編
2016年3月10日木曜日午後8時すぎ、なんあのリスナーの3名がJR大阪駅に集まった。
このエントリーは、その模様を個人インタビュー形式でレポートする試み第三弾、最終回である。(第一弾・第二弾)
くわまんぽてこ
「人間病院 第099回 無条件で年下なめちゃう病」にて衝撃のデビューを果たしたなんあのリスナー。なんあのリスナーで「ぽてぽて」の挨拶を知らない人間は居ないと言われている。その後「ライロジ」「デストロイラジオ」にもゲストとして参加、“今のところ予定の無い自分の結婚式”の席次表まで考えている結婚願望強め女子。最近では積極的にツイキャス行い、めきめきとパーソナリティとしての頭角をあらわしている。
―くわまんぽてこさんは最後に招集されたそうですが、ジンきさんから「伊織さんと三人で飲み会をしないか」と声をかけられた時、どう思われましたか?
やはり、来たか!と思ったよ(笑)
そもそもなんでこの三人が仲良くなったのかが思い出せないんやけど、新しいクラスで自然に気が合う人とグループになるみたいにツイッター上で自然と三人でくだらない話に花を咲かせる事が多かったから、今回飲みに行くことになったのは全員が全員と両思いだったみたいな、寒い理由として当然の成り行きだったのかなー、と!(笑)
―全員が全員と両思い!素敵ですね。では、お二人と顔を合わせられた時の第一印象を教えてください。
ジンきさんはやっぱり普通に男前やったね!しかもまぁまぁ男前とか、部分イケメンとかじゃなくて、かなりのクオリティの男前レベル!芸能人で言うと錦織圭くんって感じかな(笑)しかも腕にはダニエルウェリントンの時計、完璧かよ。
―腕時計まで!チェックが細かい(笑)
伊織さんはあのTwitter上でのクールな印象とうってかわってフランス人形のようなメルヘンファンシーな印象。芸能人でいうと卓球の福原愛ちゃんって感じ。
笑顔もコロコロ笑うっていうのがぴったりな感じで、あ!もしかして喋り方とかもメルヘンなのかなーって観察してたら 「ジンきさん、分かりにくいからハタみたいなん持って先導してよ」 っていうクールないつもの伊織さんが現れてホッとしたのを覚えてるよ。
―そうなんですね!人は見かけによらないと(笑)
ちなみにくわまんぽてこさんの登場シーンから、伊織さんは「まごまごしてへんやん!」と思われたそうですが、内心では緊張されていましたか?
めっちゃ緊張したよー!(笑) 「今着いたよー」「どこー?」みたいなLINEが行き交ってるの見ながらドキドキしてた!でもここは仲間意識早すぎ病の私だから、すぐに仲良くなれたかな。
―お三方の共通点、なんであのとき放送局から「人間病院」ですね!
最初はトクマスさんで言うところの「間が怖い時間」が続くから、マシンガントークで間を埋めるって決めてたしね(笑)
―きっとそのマシンガントークのおかげで、お二人も緊張が解れたかと思います。
さて、くわまんぽてこさんはあまり梅田に馴染みが無いそうですが、阪急グランドビル31階にあるお店はどう思われましたか?
嘘みたいに夜景が綺麗で驚いたー!びっくり!いつもきったない居酒屋で焼きサバとポン酒飲んでクダ巻いてる毎日やから、珍しくチーク濃いめに塗ってきて良かったーと思ったよ(笑)
―チーク濃いめ(笑)
あとくちびるがウルッとするタイプのリップね(笑)体温で色が変わるやつ。
―焼きサバとポン酒で油断させておいての体温で色が変わるリップ!女子力の高低差にめまいがしてまいりましたが…(笑)
では、そのお店で一番印象に残ったエピソードがありましたら教えてください。
ずっと飲んでたからあんまり記憶が鮮明じゃないけど、属性の話かな~。
―くわまんぽてこさんと言えば属性のお話ですもんね!
ジンさんは最初風マイナスと思ってたけど会ったら闇プラスだった!あ、こいつ風ぶってるタイプか。私と一緒じゃねーか。って(笑)
いおたんは逆に闇プラスかと思いきや、私たちが憧れる風プラスだったし。やっぱり会うと会わないじゃ印象が全然違うのよ!最初は緊張してたけど、1時間も経てばもう楽しくて楽しくて仕方なくなったし!
―あっという間に打ち解けられたのも、きっと始まりがなんであのとき放送局だからですね(笑)
ちなみに、どういった点から属性を判断されるんですか?
属性判断に関してはわたし、絶対的な自信があって。なんだろう、もう多分デスノートで言うところの死神の目を持ってるんよね。こうジーッと見てるとその人の頭の上に属性が浮かび上がってくる(笑)
―すごい!(笑)
ざっくりとした属性判断は二言三言話せば大体分かるんやけど、あとはその人の思考の癖とかでプラマイを分けていく感じ。例えばこの人光っぽいなーとか思ってお店に入って、なんも考えずにメニュー見てガンガン自分だけ決めたりするの見たらプラスだなぁ、とか、とりあえず先にトイレ行ったり帰ってきてからトイレあっちにあるよ!とか気使ってくれたらマイナスっぽいなーみたいな。
―鋭い観察眼があるからこそ分類できるんですね。死神の目に頼りきっていないところが素晴らしいです。これはなかなか他の人には真似できそうにないですが…(笑)
さて、属性話についてもっとお伺いしたい所ではあるのですが、それはまたの機会ということで、軽い質問に参りましょう。このお店でデザートが出てきた時にダジャレを仰ったそうですが、ダジャレはお好きなんですか?
……。
―あら?
ダジャレなんか言うたっけ?あれ?デザートってなに?
―(笑)デザートはパンナコッタだそうですよ。
パンナコッタ…?なんのこった…?
―覚えてらっしゃらない!(笑)失礼しました、えー、では二軒目の事もあまり?
※ダジャレは「パンナコッタなんてこった」でした。
一軒目の後半からはもうほとんど断片的にしか記憶がなくて、集約しても5分くらいの記憶しかないのよー。次の日2人がLINEで、昨日はこうだったねーああだったねーとか話してたけど正直全然覚えてなくてついていけなかったよ(笑)
―分かりました!(笑)本当に、肝臓油淋鶏には気をつけて下さいね。
二軒目以降のお話は伊織さんとジンきさんのインタビューを参照して頂くということで、それでは最後に、お二人へのメッセージをお願いします。
いおたん、ジンさん、 楽しい時間を本当にありがとう!大人になってから、こんなに気兼ねなく過ごせる人に出会えると思ってなかったよ!この縁を出来るだけ大切にしていきたいから、また定期的に会おう!そんでもって3人でまた名古屋に行ってあのトクマスターに会おう!アディオス!
―ありがとうございました。
ありがとうございましたー!