ラデュレでリップを買いました

M.ZUIKO DIGITAL ED 14-42mm F3.5-5.6 EZ

Instagramの広告で見て一目惚れした、Les Merveilleuses LADURÉEの2020春新作リップを購入しました。

M.ZUIKO DIGITAL ED 14-42mm F3.5-5.6 EZ

もう98％パケ買いです。だって私は唇にものを塗る習慣を身につけないまま三十路を超えた女。リップなんか絶対いらねぇじゃねぇか！薬用リップ塗っとけ！正論が聞こえます。でも欲しかったんだもん！！パキパキのピンクにゴールドだよ！？はい、可愛い！！！！！！！理性に対して完全に所有欲のみが勝利した形ですね、碌なもんじゃねぇな。でもほら、これでモチベが上がってつけるようになるかもしんないし、2020年の私は一味違うかもしれない（希望）。そんなことより見てくださいよショッパーもパッケージも全部可愛いね〜〜捨てるのもったいないねぇ〜〜〜！！

実はこのリップを購入するにあたり二日連続でショップに足を運んでおり、というのも肝心のリップとしての色選びが難しかった…！公式の画像だけで判断するのは割と危険だと思います。

写真を見た時点で「104、105はブルベっぽいし、（多分）イエベの私はコーラル系の103かな！」とあたりをつけて行ったんですが、タッチアップで撃沈。唇にのせた瞬間コーラルというより青みピンクっぽい発色になって、一番似合わない色になってしまったんですね…。（「青みピンクっぽいんですね〜」と感想を述べたところBAさんに「青みではないんですけどね、ピンクです」と訂正されたので、私の唇との相性でたまたま青みピンクっぽく発色しただけかもしれないけど）（でもツイッターでも青みピンクって言ってる人見たもん…）（トトロいたもん…）

で、鏡を見た瞬間こりゃだめだ！となったので、105をつけてもらってその日は帰ったのですが、105、う〜ん…一日経っても見慣れたような見慣れないような…。似合わないならますます使わないだろうし、ここはすっぱり諦めるか、いやでも、やっぱりあのパッケージが忘れられない…もういっそ観賞用として買うか！そんな葛藤を繰り返しつつ翌日もう一度店頭へ向かい、ディスプレイを眺めていたところ、昨日とは別のBAさんが話しかけてくれました。「今私もつけてるんですよ」。一番ないだろうなと除外していた104をつけているらしく、まじまじと見ると、思っていたより暗くない。これならいけるのでは！？とタッチアップをお願いしたところ、新色3色の中なら意外にも104が一番しっくりくるぞ！？という発見、そして即決。うん、やっぱ即決できなかった時点で105も無かったんだな、私…。

普段割と服だろうがコスメだろうが、「似合おうが似合わなまいが知ったこっちゃねぇ！欲しいから買う！いったれ！」で即決するタイプなので、こんなにぐるぐるすることないんですが、でも今回はぐるぐるしてよかった。これで無事使える色のリップを購入することができました。わーいわーい。問題は使うかどうかですけどね…。（使えよ）